ある日お湯を沸かした後のケトル内部を見てびっくり。

え、カビ???!!!

カビ???!!!

((((;゚Д゚)))))))
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底は水垢、黒い斑点はカルキでした
どちらもカビのように見えますが、水垢は水分が蒸発してミネラル分が固まってできたもの
黒い粒のような点々も「水道水のカルキ」が固まって変色したものでした。
どちらもそのまま使用しても問題はないですが、放置しておくと熱効率を下げしまう可能性があるので、定期的なお手入れが必要とのこと。
お手入れは簡単
カルキの変色は、ケトルに水とクエン酸を入れて沸騰させると取ることができます。

クエン酸は100円ショップに売っているものでOK
- ケトルに既定の容量いっぱいまで水を入れて、クエン酸を大さじ1〜3ほど入れます。(適当でOK)
- そのまま沸騰して2時間ほど放置します
- 2時間後中のお湯を全部捨て、次は何も入れずにお湯を沸かします
- お湯が沸いたら全部捨て、完全に乾くまで放置します。

注ぎ口が外れる場合は外して一緒に沸かしてしまいます。
お手入れ後のケトル内

まだ若干残っていますが比較してみるときれいになったのが分かるかな。


底の水垢が気になったので二回目やってみました。



私のケトルのカルキが根深かったので、2回やってもこの結果でしたが、最初の段階でお手入れをしていたら長くきれいに使えていいですね。
お手入れ大事ですね。
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