本は電子書籍に移行してる人も多いと思いますが、やっぱり紙の本が好き!という方や電子書籍になっていない本を購入することもまだまだ多いと思います。
そこで、長く綺麗に保ちたい方におすすめなのがブックカバーです。
やっぱりカバーをしているものとしてないものじゃ、後々手に取った時の劣化度が違います。
コミックスや漫画雑誌などは表紙(裏表紙)の紙が薄いので、長く保管しておきたいのならばカバーをしておくことをおすすめします。
ネットカフェやレンタルショップでは長く綺麗に保つためにブックカバーをしている店舗が多いかと思います。
今は100均にも様々なブックカバーがありますが(厚手のもの、合皮素材のものなど)
私が特に利用しているのがクリアブックカバーです。【以下写真の下の商品】

どうしても数が多くなるコミックスや、漫画雑誌など毎月買う本にはこのビニール素材のカバーを利用しています。
今のところダイソーでしか見てないのですが(大きな店舗が近くになく…)
セリアやキャンドゥなどで見かけた際はダイソーのものと比較してみようと思います。
もくじ【クリックでジャンプします】
サイズについて
ダイソーで私が見つけたものは
A4、B5、A5、新書判、文庫判の5種類でした。

どこのダイソーに行ってもB6サイズがない!
青年コミックは割と買う方なので、多分私の家の近くにないだけだと信じたい。いつか出会えると信じてる…
使い方

- 本の片方の表紙(裏表紙)をシールがついている帯にくぐらせて差し込みます。
- もう一方の表紙をカバーの端の袋に差し込み奥までいっぱいに寄せて入れます。
- 袋に差し込んだ方の表紙と本の中身を垂直に立てて持ち、帯のシール保護フィルムをはがします。
- カバーの端を表紙に合わせて折り返し、シールに貼り付けて完成です。 ※ズレた場合は貼り直しも可能です。
物によっては最初に【袋(ポケット)】に差し込んだ方がいいかも

テープが貼ってある帯の方で最後調整するのですが、そちらを表紙にしてしまうと【↑↓写真右】のように折り目が表紙に来てしまうことも。

小説などハードカバーの場合は先に帯に表紙を入れ込まないと入らないかもしれませんが、紙が薄くて曲がるようだったら先に袋(ポケット)に表紙を差し込む方がいいかもしれないです。

やってみた





詰めすぎると折れてしまうので注意


Amazonなどでも買えます
数は多くなってしまいますが、近くの100均にない!という方は是非利用してみてください。
おすすめは一番安くて種類も量の多い日本製の「コミック侍」です。
25枚入りなど数が少ないものもありますが100枚入りの方が1枚の価格が安いです。