2016年から開催されている「パンのフェス」。日本中の美味しいパン屋が集まったパン好きにはたまらないイベントです。
実際に行ってみたので会場の雰囲気や味の感想などご紹介していきます。
#パンのフェス2024春 開催概要
開催日 3月1日(金)〜3日(日)
開催時間 11:00〜17:00
開催場所 横浜赤レンガ倉庫イベント広場
入場料 入場料無料
※パン屋さんエリアのみ時間帯よって有料
一般入場(1部) 11:00~13:30 有料(現金700円/キャッシュレス600円)
一般入場(2部) 14:00~17:00 無料
※小学生以下は無料
入場はどれぐらい並ぶのか
毎年人気のイベントのため、入場前から結構な待機列ができます。
欲しいパンがある方は1時間前に着いておくとほぼ買えるんじゃないかなと思います。
平日10時半でこの人の多さ。11時~の1部入場券の購入待機列です。
2023年レポ
私は10時半に着きましたが本来の待機列には入れず、急遽作られた芝生の上の待機列で待つことに。人気のイベントであることが伺えます。
また、前日の強風で設営が遅れていたようで最速入場・優先入場がかなり遅れていたようでした。
私は10時半に会場到着、芝生の上の待機列先頭で11時45分に入場できました。
2024年レポ
会場に9時45分に到着して、先頭から77番目でした。
待機列の1番目の列だったので、入場後欲しいパンは7店舗で全て買えました◎
参考:2023年の会場マップ
(出店舗は変わりますが)毎年同じマップでこんな感じで開催されます。
再入場も可
入場時、再入場券を渡されますが一度も使ったことないなぁ。
一般入場(1部)は有料
期間中14:30〜は無料で入場できるのですが、人気のパンは売り切れていることが多いです。
絶対に食べたいパンがある場合は、有料の1部入場券を購入して入場しましょう。
料金は現金(700円) または 電子マネー(600円)で、上記「会場マップ」の入場受付で支払いを済ませます。
2021年は現金の列と電子マネーの列で分かれていたため電子マネー側が結構もたついていたのですが、現在は列は分けずにどちらでも支払い可能になっていたのでかなりスイスイ進むことができました。改善していただきありがとうございます。
みなとみらい線の1日乗車券があると割引に!
「パンのフェス2023春」「2024春」では、みなとみらい線とのコラボ“一日乗車券”を入場時に提示すると200円の割引がありました。
一日乗車券は460円で、横浜駅 - 日本大通り駅がICカード利用で往復428円なので32円損しますが、入場時200円の割引があるためちょっぴりお得ですね。
購入は横浜駅のみなとみらい線の駅事務室?(Suicaが反応しなかった時とかに行くあの部屋)のみで、支払いは現金のみでした。
券売機では普通の一日乗車券しか買えないので次回もあるようだったら注意が必要ですね。
「2024春」では公式サイトでは案内がなかったのですが会場でもらえるパンフレットには記載があったので…こういうのは公式サイトにも記載していてほしいですね。
おそらく来年もあると思うので案内がなかった場合はパンのフェスに問い合わせることをおすすめします。
会場への行き方
みなとみらい線 日本大通り駅からが近いようです(Googleマップ調べ:徒歩11分)
手前の馬車道駅からでも1,2分差なので使いやすい方からどうぞ。
JRの桜木町駅からは少し歩いて徒歩19分でした。
こちらの記事を参考に歩いてみましたが意外と遠くは感じませんでした。
日本大通り駅から行く場合は「1番出口」を出て右手に歩きます。
横断歩道は渡らず、出口から出た後ろ側へ、まっすぐ歩いていけば着くので分かりやすいと思います。
会場の様子
平日11:45頃の様子。人が少なく見えますがまだ私の後ろにかなりの人がいたのでこの後まだ混雑が増していきます。
ペニーレインは朝から絶えない行列
パンフェス一番の人気店「ベーカリーペニーレイン」。
毎年すごい行列です!
ペニーレインだけ他の店舗とは離れ、コミケの壁サーの位置にあります。
東京にはソラマチ店があるので、ソラマチ店に行ける人はここで時間を使わずに他の店舗に行ってもよいと思います!
私が帰る頃(14時過ぎ)、無料で入れる入場列が進んでいました。
芝生列まで伸びていたので、イベント終了まで混雑が続くんだろうなぁと思いました。
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