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グルメ

【レポ】「パンのフェス」横浜赤レンガ倉庫の待ち時間や会場の雰囲気をお届け【パンフェス】

2021年6月19日

2016年から開催されている「パンのフェス」。日本中の美味しいパン屋が集まったパン好きにはたまらないイベントです。

実際に行ってみたので会場の雰囲気や味の感想などご紹介していきます。

2023年3月3日の14時頃撮影

ちなみに2016年6月19日(土)開催時はあいにくの雨でしたが、そのおかげか人も予想より少なく、割とスムーズに買えました。

今年は金・土・日の開催で、私は金曜日に行ってきました。

#パンのフェス2023春 開催概要

開催日 2023年3月3日(金)〜5日(日)
開催時間 11:00〜17:00
開催場所 横浜赤レンガ倉庫イベント広場
入場料 入場料無料
ただし、パン屋さんエリアのみ
一般入場(1部) 11:00~13:30 有料(現金/700円 キャッシュレス/600円)
一般入場(2部) 14:00~17:00 無料
※小学生以下は無料

平日でしたが10時半でこの人の多さ。当日の1部入場券の購入待機列です。

私は10時半に着きましたが本来の待機列には入れず、急遽作られた芝生の上の待機列で待つことに。人気のイベントであることが伺えます。

また、前日の強風で設営が遅れていたようで最速入場・優先入場がかなり遅れていたようでした。

私は10時半に会場到着、芝生の上の待機列先頭で11時45分に入場できました。

参考:会場マップ

引用:公式Twitter

1部時間帯は有料

毎日14:30〜は無料で入場できるのですが、先行入場券を購入して11時から入場することも可能です。

料金は現金(700円) または 電子マネー(600円)で、上記「会場マップ」の入場受付で支払いを済ませます。

2021年は現金の列と電子マネーの列で分かれていたため電子マネー側が結構もたついていたのですが、今年は列は分けずにどちらでも支払い可能になっていたのでかなりスイスイ進むことができました。改善していただきありがとうございます。

みなとみらい線の1日乗車券があると割引に!

「パンのフェス2023春」では、みなとみらい線とのコラボ“一日乗車券”を入場時に提示すると200円の割引がありました。

一日乗車券は460円で、横浜駅 - 日本大通り駅がICカード利用で往復428円なので32円損しますが、入場時200円の割引があるためちょっぴりお得ですね。

購入は横浜駅のみなとみらい線の駅事務室?(Suicaが反応しなかった時とかに行くあの部屋)のみで、支払いは現金のみでした。

券売機では普通の一日乗車券しか買えないので次回もあるようだったら注意が必要ですね。

南改札口の駅事務室の場所

会場で支払いを済ませると再入場券を渡されますが、一度も使ったことないなぁ。

会場への行き方

みなとみらい線 日本大通り駅からが近いようです(Googleマップ調べ)

手前の馬車道駅からでも1,2分差なので使いやすい方からどうぞ。

日本大通り駅だと「1番出口」を出て右手に歩きます。横断歩道は渡らず、出口から出た後ろ側へ、まっすぐ歩いていけば着くので分かりやすいと思います。

「横浜税関」交差点の横断歩道
道なりにまっすぐ歩きます
橋を渡れば会場です

2023年参加店舗

2023年参加店舗
引用:公式Twitter

会場の様子

入場後すぐ撮影。人が少なく見えますがまだ私の後ろにかなりの人がいたのでこの後混雑が増していきます。

ペニーレインは朝から絶えない行列

パンフェス一番の人気店「ベーカリーペニーレイン」。この日もすごい人でした!

ペニーレインだけ他の店舗とは離れ、コミケの壁サーの位置にあります。

東京にはソラマチ店があるので、ソラマチ店に行ける人はここで時間を使わずに他の店舗に行ってもよいと思います!

私が帰る頃(14時過ぎ)、無料で入れる入場列が進んでいました。

芝生列まで伸びていたので、イベント終了まで混雑が続くんだろうなぁと思いました。

次のページでは実際に購入したパンの感想➤

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