今回はSHEINで買ったAppleWatchのバンドについてきた時計のバンド調整工具についてやり方をご紹介します。
Amazonなどで普通に売られているものとそんなに大差はないと思うので、備忘録として残しておきます。
こういう調整って時計屋さんに頼むのかと思ったけど自分でできるんだ…!と感動しました。
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→https://shein.top/b9ymy9a ←ベルト調整工具ってどんなの?
![](https://tmtmtlog.com/wp-content/uploads/2022/03/s-IMG_1671.jpg)
この工具、Amazonでは350円で売られてますね。(ほぼ同じ)
ブランド: 不明 腕時計 バンド調整キット (ベルト調整 工具)
AppleWatchをお使いの方は、SHEINで購入すれば工具がセットでついてくるのもあるため探してみてはいかがでしょう。
![](https://tmtmtlog.com/wp-content/uploads/2022/03/image-3.png)
ちなみに私が購入したのは↑これ。
1,000円ですがめちゃくちゃかわいいです。
![](https://tmtmtlog.com/wp-content/uploads/2022/03/s-IMG_1686-1-300x300.jpg)
で、どうやって調整すんねん
![](https://tmtmtlog.com/wp-content/uploads/2022/03/s-IMG_1672-1-edited.jpg)
簡単に説明すると…
上記画像のようにベルトを横から見ると細いピンが入っています。
このピンを工具で押し出し、連結されているベルトを分解します。手首にちょうどいいサイズ分ベルトを分解し、またねじを入れ直す。
やり方は簡単!割りピンめがけてハンドルを回すだけ
![](https://tmtmtlog.com/wp-content/uploads/2022/03/s-IMG_1673-1-1024x1024.jpg)
![](https://tmtmtlog.com/wp-content/uploads/2022/03/s-IMG_1674-1.jpg)
![](https://tmtmtlog.com/wp-content/uploads/2022/03/s-IMG_1675-1-1024x1024.jpg)
![](https://tmtmtlog.com/wp-content/uploads/2022/03/s-IMG_1676-1.jpg)
![](https://tmtmtlog.com/wp-content/uploads/2022/03/s-IMG_1677-1.jpg)
工具を使い終わったあとは手でピンを引引っこ抜く
![](https://tmtmtlog.com/wp-content/uploads/2022/03/s-IMG_1678-1.jpg)
※割ピンは向きがあるため注意
![](https://tmtmtlog.com/wp-content/uploads/2022/03/s-IMG_1682-1-edited.jpg)
これ、左の部分から引っこ抜こうとしないと抜けないんです。頭の形状が中で引っかかってしまうため。
じゃあどっちからピンを押し出せばいいのか?という疑問に。
※バンドに矢印が刻んであるためそれを目印に!
![](https://tmtmtlog.com/wp-content/uploads/2022/03/s-s-IMG_1744.jpg)
1,000円の安いバンドでもちゃんと矢印あるので、大抵のバンドはあるんじゃなかろうか。
ピンを抜く時は矢印の向き通りに抜き(写真の場合は右から押し出し、左から引っこ抜く)、逆に入れる時は矢印の先から頭を左にして入れる。
この矢印のマークは外せるパーツごとにあるバンドもあれば、左右1ヵ所ずつしかないものもあるようです。
調整を始める前に矢印の向きを確認しておきましょう。
![](https://tmtmtlog.com/wp-content/uploads/2022/03/s-IMG_1685-1-1024x1024.jpg)
自分の手首に合うよういらない部分を外し、ピンを元に戻せば調整完了!
今回は3つ分不要でした。
もう調整することはなさそうなのでパーツとピンは処分。一応工具はとっとこうかな。
さて、やり方はわかっていただけたでしょうか。
わかりづらかった場合はまた書き直すため、コメントで教えてくださると助かります。