集英社「りぼん」は1955年8月3日創刊。今年で65周年になります。
65周年プロジェクトの第1弾として、3/6(金)〜20(金)にPOP-UP STORE 「りぼんのおみせ in Tokyo」をオープンしました。
主催:baseyard tokyo 協力:集英社りぼん編集部 ■公式Twitter:@ribon65th ■公式instagram:@ribon65th ■ベースヤードトーキョー instagram:@baseyard
開催場所
東京都渋谷区神宮前6-12-22 baseyard tokyo
明治神宮前駅「7番出口」からは徒歩約2分
渋谷駅「B1出口」からは徒歩約8分
渋谷から歩いてもすぐに着きます。
開催日時
3月6日(金)〜20日(金) 12:00〜21:00(土日祝11:00〜20:00)
グッズラインナップ
ラインナップは公式インスタグラム/Twitterを確認。
3/6(金)〜20(金)りぼんPOP-UP STORE #りぼんのおみせ🎀りぼんのおみせ in TOKYO アイテムの全ラインナップと価格こちらです💁🏻♀️是非、遊びにいらしてください😄🥰 pic.twitter.com/5iFARCfa0O
— りぼん65周年プロジェクト (@ribon65th) March 6, 2020
電光掲示板がかわいい
お店の電光掲示板がすごいかわいい。
ただ「りぼん創刊65周年」のフォントはもうちょっと凝ってほしかった。
店内メッセージ
入ってすぐ上にメッセージが。
わたし校正の仕事をしていたので細かい所に目が行く…
誰が考えたんだろう。ちゃんと外部校正とかかけたんだろうか(余計なお世話)
書き起こしてみました。
好きな漫画が一緒、ってだけで、人はつながることができる。境遇も、性別も、時間も、ときには、国境さえも超えてつながることができる。うちの子が「りぼん」を読み始めて、私は10歳のわたしに戻った。あのころ、どんな風に世界を見ていただろう。あの日、とってもこわかったものが恐くないことを、大人の私は知っている。すっごく重要だと思っていたことが、大したことはなくて、当たり前だったことが、すっごく大事だとわかっている。40歳と10歳のわたしとこの子は、10歳と10歳で話すことができた。こんな方法もあるかもしれないよ?何も気にせず、安心していいんだよ!この子の可能性はどこまでも広がっていくけど、その小さな世界も大切にしてあげたいと思った。あれをしちゃダメ、これをしちゃダメ、と叱るばかりではなくて、「その気持ち、わかるよ。」と、ただ伝えたい。そう感じた。自分の何かを縛りつけるためではなく、人のきもちを結びつなげるために、今「りぼん」を結ぼう。世代を超えて愛されてきた、まんが雑誌だからこそ今やるべきことを。65周年を迎える「りぼん」を、もっと知ってもらうために。そして、自分たちも「りぼん」が持つ可能性を考えるために。「りぼん」がもっと。あなたと誰かを、結べますように。「りぼん」創刊65周年プロジェクト、始まります。
フォトスポット
AKB48の横山由依ちゃんがオープン日に来てました。
グッズ
靴下のラインは「りぼんマスコットコミックス」のラインと同じ配色ですが、靴下が少し落ち着いてるかな?
ちなみにりぼんちゃんマークのみ刺繍になってました。
ステンレスボトルのりぼんちゃんマークも可愛い。
シルクスクリーンプリントグッズ
ここでしか体験できないシルクスクリーンプリントによる、あなただけの「りぼん」グッズを製作できます。Tシャツ、トートバッグ、サコッシュ、ポーチから好きなアイテムを選び、7種類の版下からプリントする柄を選べます。
- Tシャツ 3,000円
- トートバッグ 2,500円
- サコッシュ 2,000円
- ポーチ 1,500円
65周年プロジェクト第二弾も今から楽しみです。
りぼんみらいフェスタが中止になってしまったので、そちらにかかってたらだいぶ痛いのですが…(春なな先生とまゆぽん先生の20周年記念展示見たかった…)
りぼん展(佐賀)も中止になってしまったし、ほんとコロナ許さん。