私が持っているSwitchはこの旧モデルです。
2019年8月30日に発売された現行モデルも、旧モデルも、本体の容量は32GBです。
ちなみに現行モデルはバッテリー持続時間が旧モデルより長くなっています。
バッテリー持続時間 | |
---|---|
旧モデル | 約2.5-6.5時間(※1) |
現行モデル | 約4.5-9.0時間(※2) |
(※1)遊ぶソフトによって、持続時間が変わります。 例えば『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』では約5.5時間です。
(※2)遊ぶソフトによって、持続時間が変わります。 例えば『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』では約3時間です。
私は常にテレビで楽しむタイプなのでバッテリー時間は気にしませんが、持ち運びをする方は現行モデルかスイッチライトをおすすめしますね。
さて、問題の容量の問題に入ります。
データの種類と保存される場所について
ソフト関連データには以下のものが含まれます。
- ダウンロード版ソフト
- 追加コンテンツ
- 画面写真/動画
- セーブデータ
- 更新データなど(セーブデータ以外)
データの種類によって保存先が変わります。
本体 | microSDカード(別売) | パッケージ版ソフト(ゲームカード) | |
---|---|---|---|
セーブデータ | ○ | × | × |
ソフト関連データ (セーブデータ以外) | ○ | ◎(※1) | × |
画面写真/動画 | ○ | ◎(※2) | × |
(※1)microSDカードを差し込んでいる場合は、microSDカードに保存されます。microSDカードの容量がいっぱいになると、自動的に本体保存メモリーに保存されます。あとで手動で移動させることもできます。
(※2)microSDカードをはじめて差し込んだときに、保存先がSDカードに設定されます。あとから保存先を本体保存メモリーに変更することもできます。
昔と違ってソフト自体にセーブデータが保存されないので、ソフトを売ったり無くしたりしても、新しく買えば昔のセーブデータの続きでゲームができます。
ソフトを売る時はデータを消さずにそのまま出品できるので手間が省けます。
セーブデータはスイッチ本体に保存されるため、消さないようにご注意ください。
空き容量の確認
本体保存メモリーやmicroSDカードの空き容量は、HOMEメニューの「設定」→「データ管理」で確認できます。
ソフトのデータの移動/整理
本体保存メモリーとmicroSDカードとの間で、ソフト関連のデータを移動させることができます。
※ソフトを更新したときなど、データが移動先とは異なる場所に保存されることがあります。
※セーブデータと一部の更新データは移動できません。
詳しくは任天堂公式サイトをご確認ください。
セーブデータの消去
前述しましたが、セーブデータはスイッチ本体に保存されます(microSDカードやゲームカードには保存されません)。
セーブデータを消去したい場合は、HOMEメニューの「設定」→「データ管理」→「セーブデータの消去」を選択します。
※Nintendo Switch Onlineに加入すると、セーブデータお預かりのサービスが利用ができます。
DL版ソフト3本で本体メモリーがいっぱいに
ソフト自体の容量の差はありますが、私は以下のゲーム(DL版)で本体メモリーがいっぱいになり、microSDカードを買うことにしました。
- スプラトゥーン2
- ペーパーマリオ オリガミキング
- オーバークック2
「オーバークック スペシャルエディション」のDL版も持ってるのですが、以前容量がいっぱいになったのでセーブデータ以外を削除している状態です。
再度ダウンロードしようとしたところ、やはり容量が足りずDLできませんでした。
セーブデータの容量は少なめ
一番やり込んでる「あつまれどうぶつの森」が一番データ量が多いですがそれでも222MB。
DL版ソフト1本のデータ量は平均6GB
あつ森はセーブデータと合わせても904MBしかないのね。
前述した通り、上記3つのスプラトゥーン2・ペーパーマリオ オリガミキング・オーバークック2がDL版です。
私が買ったmicroSDカード
当初Amazonで同じものを買おうとしたのですが、楽天市場がちょうどセールでポイントアップしていたので楽天で購入しました。
どちらのレビューを見てもSwitchで使えることは間違いなかったので買ってみました。
使用できるmicroSDカードについては任天堂公式サイトをご覧ください。